10月18日(金)兵庫県立三木北高等学校のお姉さん3名に来ていただき、 ❝届けよう、服のチカラ❞ プロジェクトの参加について、5歳児すみれぐみにお話ししてもらいました。
三木北高等学校では、ユネスコスクールの活動の一環として、(株)ユニクロが行う ❝届けよう、服のチカラ❞プロジェクトに参加されています。今年度で4年目を迎えておられ、単なる服のリサイクル活動ではなく、難民の子どもたちに子ども服を届ける活動を通して、世界で起きている様々な問題を知り、立ち止まって考える場を作られています。
年長児たちは、「服を着なかったらどうだろう?」というお姉さんの問いかけに、「ふくがなかったら、さむい」や「はずかしいよ」など伝え、お姉さんたちに、「服がなくて困っている世界の国のお友だちに、服を届けましょう」と教わりました。
園の代表として、お姉さんたちから教わった年長児たちは、その後、年少児や年中児のクラスをまわり伝えてくれました。
回収ボックスを設置して間もなくから、たくさんの服が集まっています!