１１月１０日（木）消防署の方々に来ていただいて、３,４,５歳児が避難訓練をしました。

　非常ベルが鳴り、放送が流れると内容をよく聞くことができていました。避難の際もクラスの保育者の話しをよく聞いて、素早く避難ができていました。消防署の方に、避難の時のお約束「お・は・し・も」を尋ねられると、「おさない！はしらない！しゃべらない！もどらない！」と大きな声で答えることができました。

　保育者は、通報訓練や消火器の使い方を学び、水消火器による消火訓練では、子どもたちは、「火が出てるよー！せんせい　がんばれー」と応援したり、「やったー、きえた！」と喜んだりしました。

最後に、楽しみにしていたかっこいい消防自動車を0，1，2歳児も見学し、「おっきいねー」と驚いたり、「これは、ポンプ車ですか？はしご車ですか？」と質問したり、「大きくなったら、消防士さんになる！」と人の命を助ける仕事に憧れの気持ちを抱いた子どももいました。