暑さが残る10月15日(金)、年長児すみれぐみが、みずほ協同農園まで、いもほり遠足にでかけました。
連日の晴天続きで畑の土は固く、子どもたちは、スコップで掘り進めることに苦労しましたが、土の中から待ちに待ったさつまいもが顔を出すと、うれしさとほっとひと安心の気持ちが入り混じった表情を浮かべていました。
実体験から得られる感情や、経験の大切さを実感しました。
また、ほりたてのいもを計りに乗せ、数量への関心や感覚を持つことができました。いもほりをした後には、おうちの方の作ってくださったお弁当を頬張り、大満足の1日でした。